ギフト対応 「アンビバレンス(ambivalence)」とは、両価性、両面価値、感情の交錯、曖昧さ、等という意味を成す。
極薄財布の中に刻まれた立体感あるカービングワーク・・・。
「薄さ」と「立体感」の対比。
そこには「大胆さと繊細さ」という相反するものが財布という物質の中に共存する。
「薄さと立体感の対比」 このウォレットのデザインを考えていた時、まず「普通」のウォレットにはしたくなかった。
しかし昨今の財布のトレンドはミニマル・シンプルな薄い財布。
サムライクラフトの得意とするカービングは分厚い革に彫刻し凹凸の立体感で紋様を描く。
その相反するものを一つにできた時、きっと面白いものができる!そう気がついた。
試行錯誤を繰り返し、今までの価値観・常識を捨てて天邪鬼になって作り出来上がったのが「アンビバレンス・ウォレット」である。
「あえて曖昧にしたシルエット」 全体のシルエットも「アンビバレンス」さを意識した。
視覚効果を利用した形状。
置いた時に直線に見えるよう少しだけテーパードシルエットにした。
この一見歪みのようにも感じる「曖昧」なラインが、個性を演出しながらも全体のアウトラインをきれいにまとめている。
もちろん、使いやすさを損なわないように気を付けてシルエットを付けてある。
■品名:アンビバレンスウォレット ■素材:ツーリングレザー(カービング面に使用)、サドルレザー(ナチュラル)、ルガトショルダー(レッド、ネイビー、ブラック) ※ツーリングレザーはカービング後、ナチュラル以外は各カラーに染色してあります。
使用されていくうちに擦れたりした部分が少しずつ色落ちします。
ご了承の上ご注文ください。
■サイズ: ウォレット本体:187×87×厚み5mm(フラップを含む部分の厚みは約8mm) ■仕様: カード入れ×6、札入れ×1 ※シニューによる完全手縫い仕上げ。
ミニマリストウォレット シンプリストウォレット フラットウォレット ◎雑誌掲載 Lightning(ライトニング) vol.308 2019年12月号 レザープロダクツバイブル CAT:0000000738「アンビバレンス(ambivalence)」とは、両価性、両面価値、感情の交錯、曖昧さ、等という意味を成す。
極薄財布の中に刻まれた立体感あるカービングワーク・・・。
「薄さ」と「立体感」の対比。
そこには「大胆さと繊細さ」という相反するものが財布という物質の中に共存する。
このウォレットのデザインを考えていた時、まず「普通」のウォレットにはしたくなかった。
しかし昨今の財布のトレンドはミニマル・シンプルな薄い財布。
サムライクラフトの得意とするカービングは分厚い革に彫刻し凹凸の立体感で紋様を描く。
その相反するものを一つにできた時、きっと面白いものができる!そう気がついた。
試行錯誤を繰り返し、今までの価値観・常識を捨てて天邪鬼になって作り出来上がったのが「アンビバレンス・ウォレット」である。
全体のシルエットも「アンビバレンス」さを意識した。
視覚効果を利用した形状。
置いた時に直線に見えるよう少しだけテーパードシルエットにした。
この一見歪みのようにも感じる「曖昧」なラインが、個性を演出しながらも全体のアウトラインをきれいにまとめている。
もちろん、使いやすさを損なわないように気を付けてシルエットを付けてある。
▲ 財布を開閉せずに出し入れできる。
外付けカードスロット×6。
▲ カードケース右下に刻印入り。
薄さ・軽さや機能性を重視しつつも、ハンドステッチやコバ磨きなど手仕事で生み出されるクラフトの風合いはどこかぬくもりを感じさせてくれる。
▲ 薄いが収納力は十分。
楽に口が開くので、お札の他レシートやメモ書きなどを手間取らず簡単にしまうことができる。
▲ 内側。
革の床面の摩擦力でさらに中身がしっかりとホールドされる。
▲ さらにカービングの流れを汲んだ形状のフラップ付き。
お札の露出防止の安心設計。
■品名:アンビバレンスウォレット ■素材:ツーリングレザー(カービング面に使用)、サドルレザー(ナチュラル)、ルガトショルダー(レッド、ネイビー、ブラック) ※ツーリングレザーはカービング後、ナチュラル以外は各カラーに染色してあります。
使用されていくうちに擦れたりした部分が少しずつ色落ちします。
ご了承の上ご注文ください。
■サイズ: ウォレット本体:187×87×厚み5mm(フラップを含む部分の厚みは約8mm) ■仕様: カード入れ×6、札入れ×1 ※シニューによる完全手縫い仕上げ。
楽天で購入35,200円(税込み)